社会のルールを知ったトキ

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【貯金】自己投資という都合のいい言い訳。それって浪費とどう違うの?【意識高い系】

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どうも!管理人です!

 

自己投資って言葉…みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか??

 

若いうちには貯金なんてしないで、将来のために自分に投資したほうがいい。

自分にドンドン投資をして、収入を増やしてこう!!みたいな感じですね。

 

 

今回はこの記事を読んで思った感想を述べたいと思います。

 

 ちなみに管理人は貯金しまくる派なんですよ。

まだ20代半ばだけどガンガン貯金してるし、株式や投資信託も保有しており 資産を預貯金以外にも分散しています。

 

 

なので、こういった世の論調には異議を唱えたいわけなんです。

しかしこの記事中では、管理人の方針とは真逆のこんなことを…

 

 

『若いときに本を読んだり、音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり、人と会ったり、海外に行ったり、勉強をしたり、趣味に費やしたり、思い切り遊んだりして経験を積まないと、仕事をする力も稼ぐ力もやせ衰えてしまう。

下手をすると、職を失ってしまうかもしれない。

 

 

 

えっ?何を根拠に言ってんの!?!?!?! 

 

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マジ、ひろゆきの言うとおりだわー。

職を失うってなんか、そういうデータあるんですか????

 

 

本を読んだり、音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり、人と会ったり、海外に行ったり、勉強をしたり、趣味に費やしたり、思い切り遊んだりして経験を

 

 

そもそも、これって別に貯金しながらでもできるよね!!!

 

 

 

貯金に関してはこうも書かれています!

 

 

『20代、30代で、5年後、10年後の夢のために貯金するのは正解だ。子どもが生まれたら、18年後の子どもの大学入学に備えて貯め始めることは必要だ。

しかし、老後はダメ。ここで算数のワナにはまらないことが大切だ。

 

計算上は、65歳までに2000万円つくるには、45歳からなら月8万3300円貯めなくてはいけないが、25歳からなら月4万1700円でOK(金利ゼロの場合)。金利を考慮すると、この差はもっと大きくなる(2%なら6万0800円と2万7000円)。

 

しかし、20代から月3万円や4万円を、それもコンスタントに老後のために貯めるのは、その分、今の自分のために使えないということだ。』

 

 

結局、何一つ具体的なことが書かれていないよね。

老後の為の貯金はダメって書かれてて、百歩譲ってそれはわかるとしても

18年後の子どもの大学入学に備えた貯金はいいの!?!?

 

うーん…

18年後に備えるのなら、結局20代から月3万や4万を貯めることになんないかな??

 

 

・そもそも自己投資って何なんなんだ??

根本的なところから、改めて見つめなおしてみましょう。

 

世の中でいう自己投資はどんなものなのか。

この記事を読んでみたよ!!

 

大学生なので、まさに20代の若者!!

就職する前なので、また違う部分もあるだろうけど、参考にはなるでしょ。

将来に向けた自己投資をしていますか?

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記事によると、約半数くらいは自己投資を行っている模様。

問題はいったいどんなことをしているのか…。

就活生ですから、きっと有意義なお金の使い方をしてるんだろうなー。

 

「はい」と答えた方にうかがいます。何に投資していますか?(複数回答)

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記事内には、具体的にどんなことに使っているのかも書かれていました。

以下、抜粋。

 

危険物取扱者免状の取得のためにテキストを購入して勉強している。(1カ月の自己投資額4000円・理学部3年・男子学生)

いい!!具体的な目標のためにお金を使ってる!!

こういう学生を応援したいね。

 

さて次は…

将来、図書館司書になりたいので、そのための知識を蓄えるために毎月さまざまな分野の本を買っている。毎月3000円くらいは使っていることになると思う。(1カ月の自己投資額3000円・産業社会学部2年・男子学生)

うーむ…

図書館司書になりたいのか。

なら直接図書館で本を借りてきたらいいんじゃないのかな?

司書さんの仕事ぶりも間近で見れるし、無料だよ!?

 

 

学術論文においてもビジネスの場においても、英語は必要不可欠になっているので、スクールで英会話を習っている。(1カ月の自己投資額5万6000円・経済学部3年・男子学生)

あー、今ってグローバルな社会だもんね!

楽天みたいに社内公用語が英語なんて企業も増えてくるかもだしね。

 

 

平日の研究に集中して臨むために、休日の息抜きとしてテニスなどのスポーツにお金を使っている。(1カ月の自己投資額5000円・大学院理学系研究科1年・男子学生)

これはもう完全に浪費でしょう(笑)

研究に集中するためって、ピンとこないなー

 

 

間を知るために文学を読みあさっている。(1カ月の自己投資額5000円・経営学部3年・男子学生)

ここまでくると、もはや訳わからん…

 

 

こうやってみると、自分への投資なんてものが自分へのご褒美と隣り合わせなのがわかります。

もちろん、ちゃんとした投資ってのもあるけどね!

 

 

・その投資って浪費とどう違うの?

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じゃあ、お金の使い方でどういうものが自己投資で、どういうものが浪費なのか。

管理人なりの解釈を述べていきます。

 

◆自己投資の条件

1.自分の仕事や学業・将来の夢に直結すること。

2.投資したことによる成果が目に見えること

3.将来的に、自己投資で費やしたコストを回収できること

4.費用をかけないと代替できないこと

 

 

ひとつずついきましょう。

1ですが、例えば仕事でエクセルやパワーポイントを使うシーンってかなりありふれていますよね。

そこでエクセルが使えないと、業務に支障をきたすこともあるでしょうからMOS(マイクロオフィススペシャリスト)の資格を取得するために、テキストを購入したりするのは立派な自己投資だと思います。

 

 

2は、成果が目に見えないと、周りから評価されないということです。

 

間を知るために文学を読みあさっている。(1カ月の自己投資額5000円・経営学部3年・男子学生)

 

この学生が文学を読み漁った結果、人間を知れたとしましょう。

ですが、それって誰がわかるのか?

どうなれば人間を知れたことになるのか?

明確な基準が一切ない部分にお金を使うのは、浪費に限りなく近いでしょう。

 

 

3は、投資というものの根本的な部分です。

お金を費やすということは、リターンがないとその時点で浪費と同義です。

例えば花嫁修業の一環で、着付け教室に通っている女性がいるとします。

結婚が目標だとしたら、着付けが出来る女性を魅力的だと考える男性に出会えないと、レッスン代は完全に無意味なものになりますよね?

 

 

4は、英会話教室なんかが該当しそうです。

海外を拠点に働きたいけど、英語を学ぶ環境が身近に無い。

となれば、英会話教室に通うしか他に方法はないでしょう。

 

ダメな例は、前述の図書館司書になりたい学生です。

図書館に行けば無料で本を読むことができるし、最新の本も予約して読めます。

何より、目標とする職場の空気を肌で感じることができるのです。

通えば司書の人と仲良くなって、仕事の話なんかも聞けるかもしれません。

 

それを本屋で本を買って読んでるようじゃ、お金を使わなくてもいいのに無駄に使っていることになります。

これでは完全に浪費です。

 

 

・結論。浪費もいいけど貯金もな!!

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この画像を見てちょんまげ。

貯金が趣味な人が40代で年収300万。

若いうちに自分に投資した人は40代で年収800万。

 

 

これって何の因果関係もないよね!!!

 

年収に関しては、結局は個人の能力に依存するわけだからいくら遊んでようが、貯金してようが関係ないと思うよ。

 

 

それと何も、遊んだり浪費が悪いってわけじゃあないんだな。

貯金もしつつ、余裕資金で遊ぼ?ってこと。

適度に息抜きしないとストレスが溜まっていくからね。

 

 

ただ、それを自己投資なんて戯言でカッコよく言うなよ!!!

意識高い系みたいでなんかムカつくんだよ!!!

 

 

以上っ!!!!!