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社会のルールを知ったトキ

ミスチルとかわいい女子アナを中心に、好きなものや気になったことを記事にしてます

ズッコケ三人組の思い出~好きな名作品ランキング~【ネタバレ・あらすじ】

ランキング・紹介記事

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どうも!管理人です!

今回は国民的児童文学である『ズッコケ三人組シリーズ』を取り上げたいと思います。

 

幾度となく実写ドラマ化やアニメ化を果たしたこの作品。

まさに児童文学界のレジェンド!!

 

小学6年生である彼らは稲穂県みどり市を舞台に様々な騒動や冒険を繰り広げ、時には地元を離れてタイムスリップをしたり旅に出たりと大忙し。

管理人も小学校の図書室や、地元の図書館で読みふけったものです。

 

独断と偏見によるランキング。 

ではではスタート!! 

※画像はamazonリンクです 

 

第5位  ズッコケ三人組と学校の怪談

自分たちの学校に、いわゆる『学校の七不思議』がないと嘆くハチベエに対し、

『だったら作ってしまえばいい。
どうせそんなものは捏造。お化けなどいないのだから』
とハカセ。
自分たちが作った空想の噂話のはずが、本当に怪奇現象として起きてしまう。
偶然にも、ハチベエの父親たちの小学校時代にも全く同じ噂が存在したという…
ただの作り話のはずが…
迫りくる恐怖にズッコケ三人組は!!!

第2次怪談ブームの時代でした。

トイレの花子さんとか、口裂け女とかね。

 

ただ、面白いのが七不思議を自分たちで作ってしまおうという導入。

そして創作のはずが、過去に繋がる不思議。

ジワジワとやってくる恐怖。

これがいいよね。

 

赤ちゃんが襲ってくるというシチュエーションも絶妙です…!

小学生に馴染みの深い「学校の校舎」で起こるスリルの連続。
読んでいてドキドキしたものです。 

 

第4位  参上!ズッコケ忍者軍団 

カブトムシ採集の名所である八幡谷を占拠した「ドラゴン部隊」を名乗る集団。

彼らは秘密基地を構え、エアガンで武装しており、花山第二小学校の生徒も襲撃されました。

話を聞いた三人組は話し合いに向かうも決裂。

そして開戦へ…

ハチベエ率いるタイガー部隊とドラゴン部隊との戦いの行方は!?

なんとも痛快!

子供ながらにワクワクして何度も読み返した記憶があります。

三人組が1回目の衝突で敗北。

ハカセとモーちゃんが捕虜として捕えられ『全裸』で解放されるという屈辱を受けるシーンは衝撃的でした。 

そこからの綿密な計画。

相手の装備や油断する時間帯を調べあげて襲撃する。その手法も凄い!

ハカセの執念を見ました。

 

忍者が関係無いんじゃ…とか、子供に悪影響ガーって声もあるかもしれませんね(笑)

個人的には、戦争ゴッコにひたすら胸が踊りました。

同世代に友達がおらず小学生を率いてサバゲーに勤しむ中学生リーダーも、いいアクセントになってます。

 

第3位  ズッコケ山賊修行中

三人組は近所の大学生である堀口さんと共にドライブへ

道中、山道で迷っていると、なんと山賊が!!

拉致された一行が向かった先は「くらみ谷」という場所。

そこでは「土ぐも様」という神様を崇め、地下集落を組織していた。

一行は山賊たちの繁栄のため、外部の血を取り入れるための婿候補として連れて来られたようで…

この話は読んでいて、なんとも薄暗い怖さがあった気がします。

山賊に拉致されて集落で暮らすことになるのですが、そこって割と牧歌的なんですね。

でも、中盤に三人が脱走して近くの村の交番に逃げ込んだシーン。

ここがとにかく怖かった。

 

警察も山賊たちと通じており、地下集落へ連れ戻されてしまうのです。

最初は優しく介抱してくれた警官…しかし、実は近隣の住民も警察すらも土ぐも一族の支配下にあった事実。

最終的には三人組は一族から本当に逃れることができたけど、一度失敗しているだけになんとも安堵したものです。

 

ただ、一緒に拉致された堀口さんは一族の元に戻る決断をします。

土ぐも様のセリフが印象的で、

「我々は潜在的にくらみ谷に居つく者を連れてくる。お前たち三人を連れてきたのは間違いだったのかもしれないですね」

小学生のときの記憶で書いてるので、色々文章は違うと思うけど、だいたいこんな感じのことを言っていました。

堀口さんが俗世間から逃れて、山賊として暮らす選択を取ったのも大人になった今なら、なんとなくわからんでもないなぁって思いますね。

 

ちなみに山賊修行中の後日談は、中年編に出てくるみたいです(未読ですが…) 
味方だったはずの地上の村の人が金目当てに、洞窟内の人を皆殺し(土ぐも様も)
堀口さんは何とか脱出しますが、各地を転々とホームレス状態に…といったお話だとか。

うーん、えぐ過ぎるなぁ。哀愁しか無い。

 

第2位  噂のズッコケ株式会社

堤防の釣り場でイワシ釣りを楽しむ三人組。

あまりの人の多さと近隣に食べ物屋が無いという状況のなかで、彼らは弁当やジュースを販売することを思いつきます、。

大繁盛の結果に気を良くし、彼らは事業拡大のため『株式会社』を設立。

クラスメイトに出資を募り、会社は拡大。

経営は順風満帆に思えたのだが…

もう、文句なく面白い!!!

 

小学生が会社を作って、実際に運営しちゃう。(もちろん法的な登記とかは無しで)

寒い釣り場だから弁当やジュースだけでなく、インスタントラーメンを改良して売り出すというアイデアもいいし、それに協力するラーメン屋の息子“中森晋助”のキャラも光る。

 

もちろん、中盤以降はうまくいかない局面も。

株主総会で彼らは糾弾されたりするのだが、イワシ釣りをしている人を相手にする商売ならではのしっかりとした理由が用意されているのも良い。

ハチベエの行動力にハカセの知識。

そしてモーちゃんのバランス感覚と、本当に三人組の良さがマッチしているんですよね。

他のクラスメイトがたくさん出てくるのも、嬉しいところ。

 

最終的には社長であるハチベエが「疲れた」という理由で、会社は惜しまれながら解散します。

そこに至るまでのクライマックスシーンも盛り上がり、最初から最後まで中だるみする場面がありません。

小学校の図書室でも、大人気だった記憶がありますね。

 

第1位  危うしズッコケ探検隊  

三人組は夏休みに、港町のハチベエの叔父宅へ遊びに訪れる。

薪を集めるためにモータボートに乗って近くの島に向かうのですが、ボートは故障。
漂流した先は小さな無人島だった。
も三人は力を合わせ、サバイバル生活をスタートさせるのだが。
そこには、ある意外な生き物が生息しており…

何回も何回も読み返した思い出の作品です。

本当に大好きでした。

 

サバイバル生活をする三人のたくましさに憧れ、自分だったら…と想像したものです。

中でも印象的だったのが「ユリ根」です。

百合の根っこを食べるのですが、ジャガイモみたいな味とハチベエが言っていて今でもハッキリと記憶に残っています。

 

老人と出会った先でカルピスを飲ませてもらったのも覚えていますね。

あの描写が本当に美味しそうで…。

老人と戦争のエピソードも子供心に響きました。

 

少年の冒険心を掻き立てる展開と文章は、今読んでもきっとワクワクが蘇るでしょう。

文句なしの1位です!!! 

 

最後に~その他の作品の思い出~

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さて、今回記事を書いていて本当に懐かしいなーって感じました。

思い出してみれば、他の作品もすっごく面白かった!!

 

『花のズッコケ児童会長』も印象的です。

最初は荒井陽子を会長候補に立てたけど、色々あって頓挫。

ラストにきてハチベエが立候補するのですが。

 

なんでも出来る人はできない人の気持ちがわからない…

だからできない人の気持ちがわかるハチベエこそが児童会長に相応しい…

 

いじめられっ子がハチベエのために、そんな応援演説するシーンは当時かなり感動しました。

 

『ズッコケ文化祭事件』も面白かったです。

 

売れない児童文学作家の脚本を丸ごと書き換えるお話ですが、タクワンこと宅和先生と作家の口論…

今思うと、タクワンは本当に生徒想いのいい教師ですね。

 

『ズッコケ家出大旅行』もとってもワクワクしました。

神社に泊まるシーンやステーキを食べるシーンなんかも少年心をくすぐります。

 

挙げていくとキリが無いなー。

後期作品は正直クオリティも低いものがありますが、自分に男の子が出来たらやっぱり全巻買ってあげたい!

そんで自分も一緒に読みたい(笑)

管理人にとって、本当に大事なシリーズです。

 

では、今回はこんなところで。

おわり!

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