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社会のルールを知ったトキ

ミスチルとかわいい女子アナを中心に、好きなものや気になったことを記事にしてます

わたしを離さないで 第9話感想 ~恵美子先生と陽光の秘密…友彦の肝臓80%提供~【ネタバレあり】

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2016冬ドラマ「わたしを離さないで」第9話のあらすじです。
 
前回は美和がついに最後の提供を…
「わたしを離さないで…!」と懇願して逝った恭子の姿は胸を打ちました。
美和から託された希望…
果たして猶予を勝ち取れるのか!第9話のスタートです!

 目次

【第9話あらすじ】

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ようやく一緒になることができた恭子(綾瀬はるか)と友彦(三浦春馬)。
介護人として働く傍ら、唯一の希望である“猶予”を目指して、恭子は恵美子(麻生祐未)の居場所を探し始める。友彦の次の提供が決まる前にどうしても恵美子を探し出さなければ…と、焦る恭子。
やがてそんな苦労の甲斐もあって、恵美子が住んでいる所を突き止めた2人。
お互いの愛を証明して猶予を勝ち取るために、友彦が描いた絵を持って恵美子のもとを訪れるが…
友彦も、次の提供がやってきたら最期だろうな。
でも、今の恵美子先生に猶予をどうこう出来る権力はないでしょう。
ここに来てマダムさんの存在がキーポイントになってくるはず! 
 
9話まとめ

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お分かり頂けたでしょうか?
なんと!恵美子先生自身もクローンだったなんて…!!


陽光が作られた秘密。
それは提供者に教育を施し、優秀な提供者を介護人として生かすという大きな目論見があった。

そのために、優秀な提供者・介護人としての実績を積ませる。
絵を描かせるのも、そのための行為だったのです。
 

許された時間のなかで、最大限の人生を過ごしてもらう。
人間としての尊厳を持って生きてほしい。
 
陽光が提供を使命と言ったのも、提供者を天使と呼んだのも、そのための教育だったのです。

 
 
でも使命という言葉があることで、美和の最期を勇気付けることができた。

恵美子先生も苦しんでいた。
マダムさんも苦しんでいた。

 
結局は友彦の絵も無駄な努力で終わったし、猶予なんてものも無かった。
クローンのお蔭で救われる命は現実として存在するわけで。
それを社会が否定するわけもなく。
 
罪悪感を無くすために、魂を否定する。
真実の死も結局は無駄になったのも、至極当然のこと。

 
そりゃあそうなるわなぁ。
恵美子先生自身がクローンだからこそ、提供者の尊厳を考えるんだよね。


 
友彦の久しぶりの癇癪も観ていて辛かった。
手から血が流れるくらいにガードレールを殴りつけて…

希望を持ち続けただけに、その分傷ついて…
心を捨てた恭子と違って、常に前を向き続けていた。
 
死が間近に迫っている身だけに、現実を突きつけられて、やっぱりショックだったんだろうね。

 
 
猶予などない。
提供者は死を待つのみ。
肝臓の80%を提供すると決まった友彦には絶望しかない。
 
 
次回、最終回。
恭子の身にもいずれ提供・死が待っている。
でも、死が待っているのは何も提供者だけじゃない。
 
それぞれの残された時間をどう生きるのか。
考えさせるドラマだなー。
 
では、今回はこのあたりで。
おわり!
※あらすじ・画像は公式HPより引用