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『あしたのジョー』で大好きな名シーン・名場面を紹介するよ!!【ネタバレ感想・最後】

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どうも!!管理人です!!

今回はマンガ『あしたのジョー』で管理人お気に入りの名シーンを紹介していきます。

 

真っ白に燃え尽きるまで、拳闘に生きたジョー。

その生き様はとにかく熱く、カッコいい!

男なら一度は読むべし!!

※ネタバレあり注意

 

名シーン・名勝負

①あしたのためにその1

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数々の悪事を働いて、鑑別所に収容されてしまった矢吹丈。
丹下段平は鑑別所に手紙を送り、ボクシングの通信教育を行うのです。


初めは反抗して手紙をビリビリに破り捨てるジョー。
しかし、あまりの退屈さから、さながらパズルのように破いた手紙を熱読するのです。

 

その手紙というのが、ジョーの運命を大きく変えることに。
手紙にはジャブの打ち方が書いてありました。
これまではただ闇雲に力任せに打っていたパンチが、段平の指導を元に打つと風を鋭く切るのです。

 

生まれてこのかた学校というものに通ったことがなかったジョー。
今まで出来なかったことが出来るようになる感覚を、ここで初めて覚えたのです。

 

 

②力石徹の過酷な減量

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バンダム級とフェザー級という階級の違い。
これが悲劇を生むわけです。
力石はジョーの階級にウェートを下げるために、厳しい減量を行っていました。

 

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そんなある日、ついに張りつめた糸が切れたのか力石は水を求めて水道に走ります。
蛇口を捻ろうとするも、ジム内全ての蛇口に針金が巻かれていたのです。

 

これは白木葉子が行っていました。
いきなり冷たい水を飲むと、減量で弱った身体に触るからと、白湯を持って現れる葉子。

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涙ながらに、力石に減量を辞めるよう諭します。

そんな葉子の涙を見て、力石は白湯を床に捨ててしまいます。
改めて減量を成功させる決意をした力石は、ジョーの待つ運命のリングに向かうことになるのです。

 


③カーロスリベラとの死闘

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宿命の対決の末、力石を自らの手で殴り殺してしまったジョー。
不運な事故とはいえ、ジョーは深く沈み、荒んでいました。

 

葉子の叱咤によってリングに帰ってくるも、力石の死はジョーの精神を蝕んでいました。
彼は相手の顔面を全力で殴れなくなっていたのです。

 

そんなジョーを見ていた葉子は、ベネズエラからカーロスリベラを招へいしました。
カーロスの底知れないスケールを目の当たりにしたジョー。

 

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後楽園球場での死闘の果て、互い理性が吹っ飛び反則混じりの喧嘩乱闘に。
力石の亡霊も払拭し、野生を取り戻したジョー。
その戦いの様子は、思わず息を呑むほど惹き込まれます。

 


④金竜飛との東洋タイトルマッチ

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成長したジョーは背も伸び、バンダム級のウェートを維持することが困難に。


過酷な減量に苦しむジョーに対して、対戦相手の金竜飛はベトナム戦争での壮絶な体験から、食事を受け付けなくなっていました。


気が付いていなかったとはいえ、自分の親を殺して食料を確保していた金に、ジョーは自分など敵うわけがないと気後れしていたのです。

 

しかしジョーは気づきます。
食べれなかった金に対して、食べれたし飲めたが…
自らの意志で「食べなかった」「飲まなかった」力石。

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自分と戦い、死んでいった戦友と比べたら金など恐るるに足らず。
気迫を取り戻したジョーは見事に金を打ち破ったのです。

 


⑤ホセ・メンドーサ戦直前の葉子の告白

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パンチドランカーに冒され、廃人寸前のジョー。

彼の病状を知った葉子は、世界チャンピオンであるホセ・メンドーサとの試合に臨むジョーを必死で止めようとします。

 

しかしジョーは、廃人になる覚悟のうえでリングに上がろうとしていました。

リングで散っていったカーロスやウルフ金串。

そして力石。

ジョーは自分だけがのうのうと穏やかな暮らしに戻るつもりなど、初めからなくリングで燃え尽きることを選んだのです。

 

しかし葉子も愛する人の破滅を目の前にして引き下がるわけにもいきません。 

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真剣に自分の身を案じてくれる葉子。

その想いをジョーはしっかりと受け止めました。

それが「ありがとう…」という返事に詰まっています。

 

しかしジョーはリングに向かいます。

自分を待っている世界一の男と闘うために。 

 

まとめ

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さて、いかがでしたか?

少年院という絶望から、拳ひとつ這い上がり闘うジョーの生き様は、あまりに輝かしく、しなやかで、激烈に燃え盛っています。


栄光と挫折。幸福と絶望。日常とリング。

『あしたのジョー』には人生のすべてが描かれるといっても過言ではないでしょう。

 

管理人は中学生のときにこの作品と出会いましたが、その鮮烈な生き様に衝撃を受けました。
よく巨人の星と並べられたりしますが、個人的には比較にならない。


「あしたのジョー」という作品は私のなかでは伝説です。

おわり!