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社会のルールを知ったトキ

ミスチルとかわいい女子アナを中心に、好きなものや気になったことを記事にしてます

Mr children 『ロードムービー』 歌詞意味・解釈 ~街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る~

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どうも!管理人です!

今回はアルバム“Q"から『ロードムービー』を取り上げます!!


まさに青春という、夏の夜がよく似合う歌詞に、爽やかで心地よいメロディー。
ただ、どこか切なく、儚さもありますよね。
ではでは、今回も歌詞を追っていきましょう( ^^)

 

【以下、考察】
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いびつなうねりを上げながら オートバイが走る
寝ぼけた君を乗せて ほんの少しだけ急いで
月明かりが誘う場所へ

嘆きもぼやきもため息も 風に飛んでいくよ

そして幸福なあの歌を 高らかに歌いながら
500Rのゆるいカーブへ

嫌なことや、モヤモヤなんかも、君を背中に乗せて走れば忘れることができる。 

一緒に歌なんか歌いながら、何処までも行こう。
そんなイメージの歌いだしです。

寝ぼけた、少しだけ急いで…という歌詞。
これは、2人で日の出の瞬間を観に行こうとしているのかな?

 

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今も僕らに付きまとう幾つかの問題
時の流れに少し身を委ねてみよう
この路の上の何処かにあるはずのゴールライン
そんなビジョンを道連れにして

ここでいう〝ゴールライン”とは、大人になることの暗喩のように感じます。


受験・就職といった、未来への悩みや不安は尽きないけど…
今は考えるのを辞めて、そんな悩みすらも受け入れよう。
”時の流れに少し身を委ねてみる”というのは、きっとそういう意味なんでしょう。

 

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カーラジオも無くそしてバックもしない オートバイが走る
ただ君の温もりを その優しい体温を
この背中に抱きしめながら

カーラジオは娯楽。バックは後悔しないということを指しています。
ただ君が背中に居ればそれでいい。余計なものは何もいらない。
ただあるがままに前に向かうという、意志が込められています。

 

泣きながら君が見てた夢は 何を暗示してるの?
カラスが飛び交う空に モノクロの輝く虹
誰も笑っていやしない動物園

彼女が見ていた夢。

それは未来への不安の暗示。

 

汗ばむ季節 君がふと見せてくれた情熱
ファミレスの裏の野良犬が見てたキス
スカートの裾を濡らしはしゃいでた あのビーチハウス
そんなシーンを道連れにして

季節は夏。
2人が恋仲であることを想わせる部分です。

 

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街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る

等間隔で置かれた 闇を超える快楽に

また少しスピードを上げて
もう1つ次の未来へ

この部分の歌詞は、ミスチルの中でも屈指の出来。

よくこんな歌詞が書けるものだと、改めて感動させられます。


ずっと先の未来ではなくて、今よりもう1つ次の未来。
だから“2秒”なんですね。

等間隔に置かれている街灯。

その間隔には必ず暗闇があって、同じように自分たちの未来にも、悲しいことや辛いことが必ず訪れる。
暗く前が見えない時期もきっとある。

 

でも、その先には同じように照らし出されている未来も待っている。
自分の想う夢や目標。将来がそこにはあって、ひとつひとつ不安を乗り越えて前に共に進んでいきたい。
そんな想いがこの歌詞には込められていると解釈しています。

 

オートバイを走らせることでどこか吹っ切れた気持ちが、〝少しスピードを上げて”というフレーズにも表れていますね。


『REFLECTION』(リフレクション)の「遠くへと」も似たようなドライブを連想させる歌詞ですが、個人的にはこちらのほうが好み。

若さだったり、脆さが感じられる歌詞。
でも、どこか優しく聴く人の背中を押してくれます。
これからの季節にピッタリの一曲です!!
おわり!