社会のルールを知ったトキ

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思ってること口にしない女って何なの?男女のすれ違いについて

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喧嘩しないカップルはダメだと聞いたことがある。
すぐに別れるとか、長続きしないとかね。

喧嘩するほど仲がいいって言葉からも、喧嘩はどうやらした方がいいらしい。

 

だがちょっと待ってほしい。
喧嘩しないからダメ。喧嘩するから良い。
そんなに単純なものではないだろう。

 

私自身を例にあげると、今の彼女と喧嘩らしい喧嘩はしたことがない。
だが非常に円満な関係性だし、同棲→婚約という過程をこなし、来年には入籍予定だ。


私は、喧嘩しないカップルはダメなのではなく、「喧嘩ができないカップル」に問題があるのだと思う。
より正確には、「自己主張ができない」といったほうがいいかもしれない。 

 

あなたは不満を相手に伝えていますか?

自己主張という言葉に、どこか悪いイメージを持っている人もいるのではないか。

我儘だったり自己中心的なニュアンスもあるだろう。
だが、自分の意見をしっかりと相手に伝えることは、恋愛を長続きさせる点においては非常に重要である。

 

それは決して相手にとって都合のいいことばかりではない。
不満や不安な部分もしっかりと伝える必要がある。

 


まずは思ったことを主張しない女を例に挙げてみようと思う。

 

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これは東京タラレバ娘という漫画のワンシーン。
アラサーで結婚に焦る主人公の倫子が、ひょんなことからハイスペックな彼氏を作る。

 

しかし男は異常なほどの映画好き。

主人公自身も映画は好きで、ネットドラマの脚本家をしている。

そこで意気投合し付き合ったのだが、この男は生活すべてが映画。

少し常軌を逸するほどの映画マニアなのである。

 

やれ、この映画は観たか。

髪型を好きな女優と同じにしてほしい(ソバージュのようなチリチリパーマ)だの、ほんとに色々と面倒くさい。

自分の価値観をこれでもか!とまで主張している男。 

そんな男と一緒にいては、息苦しさや疲れを感じてしまうのも仕方ない。 

 

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倫子はそんな男に耐えることが出来ずに別れを告げる。

高いスペックの結婚相手をみすみす見逃すのか、一緒にいて疲れる相手で妥協するのかという狭間で揺れたが、やはり無理だったようだ。

 

実際にこの場面に出てくる男と、このまま結婚するのは難しいだろう。

だが、私は倫子の言動が非常に不満がある。

 

それは、別れを告げる前に自分の気持ちを主張していないから

倫子は、不満を抱えているのに、それを伝えることをせずに、自分のなかで我慢しきれずに別れる。

 

当然彼は、何か理由があったのでは?と聞く。
直せるものなら直すから…とも。

 

しかし倫子は「疲れてしまう自分が悪い。耐えられない自分が悪くて、あなたにはもっとふさわしい女性がいるはずだ」という言葉のみで、最後まで本当の気持ちや不満を伝えることはしなかった。

 

男からすれば、結局何が悪くて、どうして彼女を傷つけたのかがわからないまま、いきなり別れを告げられるわけだ。 

具体的な原因を告げることで、彼自身の成長にも繋がると思うが、こういう女は決して本音を言わないのだ。

 

そもそも女というのものは、この段階まで決意していると、何を言っても意味がない。

既に自分のなかで結論が出ており、それが覆ることはありえない。

もっと前段階でケアする必要がある。 

 

男は鈍感である

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ただ、一応は倫子もサインを出してはいる。

「映画が好きでなくても自分を好きになってくれたか?」と聞いたり、男が要求してきた髪型を遠回しに断ろうとしていたり…


こういったサインに気が付ければ、この男も、彼女の気持ちを繋ぎ留めておくことができたかもしれない。

しかし男はそのサインに全く気が付いていなかった。

 

倫子が髪型を変えることに抵抗があるのに気づいていない。

自分と同じレベルで映画好きだと思っているから、どんどん薦めてくるし、観たかどうかも聞いてくる。

彼女が困っていることに全く気が付いていない。ただ、悪気はなくて、一緒に語らいたいだけなのだ。

 

というのも倫子、本当は観てもいない映画なのに観たと、嘘をついたりするから悪い。

男はその言葉をそのまま受け止めて、じゃあこれは?これはどうだろう?とエスカレートしていった。

 

 

男は鈍感である。

これを理解すると非常に楽になるし、関係も円滑になっていく。

 

この男には、ハッキリ言わないといけないのだ。

映画は好きだけど、セックスアンドザシティーのようなドラマ系が好みで、あなたの好みとは違う部分もあるのだと。

髪型も申し訳ないけど、希望には沿えない、と自分の意思を伝えるべきなのだ。

 

それで理解してくれないような男なら、それこそ別れればいい。

ただ、もしかしたら理解して歩み寄ってくれるかもしれない。

気持ちを伝えないで黙って爆発されては、男も堪ったものではない。

 

 

「私は耐えてきた」という思考

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男に気持ちを伝える重要性は上記の通りだ。

では、なぜ倫子はそれが出来なかったのか。

 

上の画像では、友人から「別れる前に、とりあえず不満をぶつけてみろ!」

「ケンカしてみろ!」とアドバイスを受けている。

しかし倫子は「それができそうもないタイプだから~」と否定している。

 

私としてはどうしても男に肩入れしてしまうので、「不満をぶつけられないのも相手のせいにするの?」と感じてしまった。

ただ画像では女友達には共感されているので、男女でこの辺は感じ方も変わるのだろう。

 

 

恐らくは、「言ったところで、直してくれるかわからない」「伝えて反論されたりするのも嫌だし、それがきっかけでフラれるのも嫌」

「なら私が妥協すればいい」という思考から、不満をぶつけられないのではないか。

その結果、「やっぱり価値観が違うのは耐えられない」となるのだ。

 

ここから先は、私の偏った見方であるのは承知のうえで、あえて書く。

もちろん、こういう女ばかりではないのも理解してだ。

 

この場合だと、女側は悲劇のヒロインを気取れる。

「耐えてきた可哀想な私」でいられるし、惨めに捨てられることもない。

不満を伝えないことで相手を傷つけず、加害者にもならずに済むわけだ。

 

 

そもそも「この男は喧嘩ができそうもない」という決めつけはどこから来るのだろう。

言えば意外と直してくれるかもしれないではないか。

それに、妥協して我慢してまで自分の趣味に付き合ってもらうことを、男は本当に望んでいるのか?

 

では、肝心の部分。

どう伝えれば、ギスギスもせずに不満をぶつけられるのか。

このテクニックがあれば、お互いに価値観を理解しあえるだろう。

 

次回は、喧嘩にならない伝え方をトーク例を織り交ぜながら紹介しようと思う。