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社会のルールを知ったトキ

ミスチルとかわいい女子アナを中心に、好きなものや気になったことを記事にしてます

『ショーシャンクの空に』を見ても泣けない・感動しない…でも最高の映画だと思う【好きなシーンランキング】

映画ネタバレ感想

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どうも!

今回は名作映画である『ショーシャンクの空に』について書いてみます。

 

数々の映画ランキングで必ずといっていいほど上位につけるこの作品。

特に『泣ける映画』『感動する映画』みたいなランキングの常連ですよね。

でも、本当に泣ける映画でしょうか?

 

私はこの映画を見て泣いたことは一度もありません。

感動するとか泣ける映画というくくりで見てほしくないです。

 

 

ただ、私の生涯で〝一番大好きで最高の作品”だと思っています。

 

作中で何度も登場する『希望』という言葉。

厳しい生活のなかで、懸命に生きたアンディと、彼に影響されたレッド。

ふたりの友情や、脱獄の爽快感。

そしてその後待ち受けている運命。

 

これだけ人の心を打つ映画は他にないでしょう。 

ということで、私の好きなシーンをランキング形式で紹介します!!

  

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好きなシーンランキング

3位.刑務所の屋根の塗り替え後に、皆でビールを飲むところ

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アンディの刑務所暮らしにおいてターニングポイントとなったシーンです。

ハドレー主任の税金の悩みを解決したアンディ。

対価として彼が求めたものは、屋根の塗り替え作業を一緒にしていた仲間全員分のビールでした。

 

ボグズたちに性的暴力を受け続けていたアンディですから、自らを守るように要求することもできたはず。

でも彼はそんなことよりも、仕事終わりの一杯の冷えたビールを優先しました。

レッドも言っていましたが、彼はほんの一瞬だけでも、外の人間の気持ちを味わいたかったんでしょうね。

それも、仲間たちと一緒にその瞬間を共有したかった。

 

夕日に照らされたショーシャンクが妙に綺麗で、アンディの満足げな表情が本当に印象的なんです。 

 

2位.フィガロの恋人を刑務所中に流したところ

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『音楽と希望は刑務所が奪えないものだ』

 

図書室の本を増やすために、彼は何度も何度も州議会に対して要望の手紙を書き続けました。

何年も、何年も。

その異常なまでの執着に対して、州議会は大量の本やCDの寄付を決定。

その中にあったのが『フィガロの結婚』のレコードです。

 

アンディはフィガロの結婚を所内放送で刑務所中に流します。

当然、勝手なことをしたアンディは懲罰房送りに。

彼はそれを十分に理解したうえで、刑務所中に流しました。

そのときの彼の満足げな表情が忘れられません。

 

『音楽と希望は刑務所が奪えないものだ』と、彼は語りました。

音楽を、希望と自由の象徴としていたからこそ、それにこだわったのです。

 

その後アンディはレッドにハーモニカを贈ります。

いつからか吹かなくなったというハーモニカ。そんなレッドに対して「希望を捨てるな」というアンディからのメッセージなのでしょう。 

 

1位.アンディに会いにレッドが国境を超えるところ

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「ブルックスここにありき レッドもここにありき」

 

私のなかでは、文句なしの名場面です。

アンディの脱獄から数年後。長い後悔の果て、仮釈放されたレッド。

しかし、彼は年老い塀の外で暮らすことに希望を見出すことが出来なくなっていました。

 

そう、ブルックスの存在です。

彼はレッドよりもひと足先に仮釈放されていましたが、彼は50年という途方もない年月を刑務所で過ごしていました。

 

刑務所の中では学もあり、必要とされる人物ですが、外へ出れば、ただの前科者の老いぼれ。友人もおらず、誰からも必要とされない孤独。

 

耐えきれなくなったブルックスは、首を吊って自ら命を絶ってしまいます。

そのことを知っていたレッドは、自分もブルックスと同じ運命を辿ると感じていたのです。

 

案の定、仮釈放された後、生活が上手くいかないレッド。

しかし彼はアンディの言葉を思い出し、動き出します。

「ブルックスここにありき レッドもここにありき」

書いてある文章は同じもの。ですが、彼らの意志は全く別の物になりました。

 

アンディとの「希望は危険だぞ」というやりとりがあり、それがエンディング直前のレッドのモノローグに繋がっています。

自分は終わったと感じている人間が、希望を信じること。それがどんなに恐ろしいか。どんなに難しいか。

 

しかし、レッドは自分に勝ったのです。ブルックスと同じだと思っていた自分を、変えることができた。

それは、アンディが希望を捨てなかったからに他なりません。

 

「国境を越えられるだろうか…友に会えるだろうか…海は青いだろうか…それが俺の希望だ」

この時の、希望に満ちたレッドの表情。

そして、友との再会。

 ラストシーンへの一連の流れは、いつ見ても最高です。

 

 まとめ

さて、 いかがでしたか?

今回は私が個人的に好きなシーンを3つチョイスしました。

 

あと。感動という言葉の定義を調べてみると、「物に深く感じて心を動かすこと」とありました。

タイトルでは感動しないと書きましたが、感動してますね。スイマセン。

 

言いたかったのは、泣ける!みたいな安っぽい煽りのような映画ではなくて、清々しいまでの気持ちにさせるエネルギーを持った映画ということなんですね。

人生に迷ったときには、ぜひ観てみてください!

おわり

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