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【避難】マンションの火災騒動に巻き込まれました【クリスマス火事】

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どうも!今回は火事について。

なんと昨夜、クリスマスイブというのに、私の住んでいるマンションで火災報知器の警報が鳴り響いたのです。

 

晩ご飯を食べて、ソファでまったりしていたのですが

「火事です!火事です!避難してください。」と、サイレンが。

しかし、必ずしも皆が避難するとは限らないようなのです。

 

サイレンが鳴り響くなか、私は通帳や印鑑などをカバンにまとめて、パジャマにダウンジャケットを羽織って、慌ててマンションの外に避難しました。

 

雪が積もった非常階段を降り、駐車場に避難。

他の住人が通報しているかもしれませんが、念のためにと119番に通報します。

しかし、住所を伝えている最中に誤報だったという知らせが。

 

マンションの最上階に住んでいるオーナーさんが、火災報知器の発信源である部屋に直接出向いて確認してくれたそうです。

 

ひとまずはホッと一安心。

火事が起きていなくて本当に良かった。

しかし、記事のタイトルにもありますが、駐車場に避難していた住人が本当に少なかったのです。

 

避難しない人の心理とは

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避難していた住人は3世帯くらい。

大部分の住人は、部屋に残ったままでした。

 

特に印象的だったのが、他の避難している住人の人と駐車場で話をしているときのこと。

警報機が作動した部屋の真下の部屋の住人が、窓から私たちの様子をじっと見ていたのです。

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※イメージ図

 

「いやいや、真上の部屋で火事が起きてるんだから、なんで逃げないの!?」って思いました。

結果的に誤報だったからよかったけど、本当に火事だったらどうするんでしょうね。

 

どうも、今回のような誤報は以前にもあったようです。

なので皆、すぐさま避難しなかったのでしょう。

 

とはいえ、もし本当に火事だったとしたら。

煙が回ってきたり、異臭がしてから逃げるのでは遅すぎる。

では何故、逃げないで部屋で様子を伺う人がいるのでしょうか。

 

正常化バイアスと訓練の重要性

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引用元:http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/newword/normalcybias.htm

 

部屋に戻ってから、警報が鳴っても避難しない人の心理を調べてみました。

こういう人間の心理を「正常化バイアス」と言うそうです。

 

正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、英: Normalcy bias)とは、認知バイアスの一種。 社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/正常性バイアス

 

まさにこれだ!!

警報が鳴っているにも関わらず、「また誤作動じゃないか」「大丈夫だろう」という心理が働いて、迅速な避難をしなかった人が多かったのでしょう。

 

そういう意味では、避難訓練の重要性を改めて認識しました。 

こういう火災警報っていざ起きてみると、やっぱり慌ててしまいます。

 

今回は貴重品のみをパパッとまとめたけど、他に何を持っていくべきかも迷いましたね。事前にリストアップしておく必要性を感じました。

そうすることで余計な動きを省けて、速やかな避難に繋がるでしょう。

 

まとめ

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何はともあれ、火事が無くてよかった。

新潟の火災の報道があったばかりでしたしね。

 

しかし、避難せずに家でじっとしていた住人の多さには本当に驚きました。

東日本大震災の際にも、津波警報が出ているのに「大丈夫だろう」という正常化バイアスによって避難せずに犠牲になった人がいたそうです。

一番は誤作動が無い事ですけど〝もしも”のことを想定して、今後も速やかに避難するように心がけようと思います。

また、家族でも緊急時の心構えなどをしっかり話し合うことも大事ですね。

 

大変だったけど、色々と良い経験になりました!!