社会のルールを知ったトキ

株式投資やマネー記事が中心、たまに女子アナについて徒然と

【子育て】覚えておきたい!「子どもの意欲が上がる」ほめ言葉

f:id:a-rulership:20170404144212p:plain

どうも!こばやしです。

 

読んでみた子育て本のなかから「いいな!」と思った理論だったり、方法を取り上げてみるこのシリーズ。

第5回目は、「子どもの意欲が上がる ほめ言葉」について。

 

もちろん、実際に子育てした経験が無いわけですから、人に勧めたりはできません。

むしろ「これはイマイチだったよ」とか「これは意識して本当に良かった」などの反応をいただけると嬉しいです。

 

前回の心を閉ざす危険ワードの話は、たくさんの反響をいただきました。

今回は逆に、ほめ言葉についてです。

 

「子どもの意欲が上がる」ほめ言葉

子どもに感心したときの親のほめ言葉は次の3種類に分けられます。

①「いい走りだったね!」(努力や計画、行動に焦点を当てたほめ言葉)

②「足が速いんだね!」(生まれ持った能力に焦点を当てたほめ言葉)

③「すごい!」「へー!」(上記以外の励ましの言葉)

では、子どもの学ぶ力や挑戦する力を育むのに一番よいほめ言葉は?

答えは①。「プロセス」をほめるのです。

わずか1歳でも効果があります。

出典:いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法

私は"言葉”には人を動かす力があると思って生きています。

その人が触れてきた言葉は、人格形成にも大きな影響があるでしょう。

 

私は子どもを育てたことはありませんが、職場で部下を育成するときにも、ほめ言葉や叱る際の言葉には非常に気を配っていますよ。 

 

今回は「子どもの意欲が上がる」ほめ言葉。

"プロセスをほめる” ことの重要性は、その子が失敗に直面したときにこそ効果を発揮します。

 

「なぜこの問題が解けないのか」「なぜピアノが上手に弾けないのか」

できない理由への捉え方には、幼少期のほめられ方が深く関わってくるのです。

 

「努力」はほめる「才能」はほめない

f:id:a-rulership:20170404153132p:plain

先述のように「足が速いんだね」とその子の才能や能力に焦点を当てて褒めてしまうと、成功は生まれつきの才能や頭の良さの結果だと信じる子に育ってしまうそうなのです。

 

「いい子だね」

「君には絵の才能があるね」

「すごい。勉強しないでも満点だったね」

「いい成績だね。とても頭がいいんだね」

 

こういう褒め方はしていませんか??

 

こうした誉め言葉に触れてきた子が失敗や挫折に直面すると、失敗すると追い詰められたように感じてしまいます。

失敗すると才能がないからだ。自分が取るに足らない人間のように思考してしまうのです。

そうして自尊心が傷ついてしまった子は、挑戦することを避け、逃げてしまうようになるようです。 

 

ではどうすればいいか?

それは、その子の努力やプロセスを褒めてあげることです。

先ほどのほめ言葉と比較してみましょう。

 

「お口を閉じてくれて、ありがとう」⇔「いい子だね」

「上手に描けたね」⇔「君には絵の才能があるね」

「よくがんばったね!」⇔「すごい。勉強しないでも満点だったね

「いい成績だね。がんばったんだね」⇔「いい成績だね。とても頭がいいのね」

 

こうした言葉を掛けられて育った子どもは、能力は努力によって身に付くものと考えるようになっていきます。

出来る子だと思われることよりも、学ぶことやがんばることに価値を置くようになるのです。

 

ちなみに、「すごい」「やったね!」といった褒め言葉は努力も才能も、どちらにも焦点を当てていません。

ですが、励みにはなるようです。

 

まとめと感想

子どもが学生になり、いずれ社会人になったときにも、子どものころに植え付けられた考え方が強く影響するのは間違いないでしょう。

それだけ親の言葉というのは、影響力があるのです。

 

「あなたには才能がある」なんて、褒められ方をすれば、子どもは素直に受け止めるでしょう。

しかし、必ず挫折するときがやってきます。

「努力」をほめる「才能」はほめない

これは職場でも実践できますね。

なかなか難しいかもしれませんが、心がけてみたいと思いましたよ!おわり!

 

【子育てカテゴリーの記事一覧】