社会のルールを知ったトキ

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【貧困】子供が勉強しないのは100%親の責任 「親の教育リテラシー」の差とは

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どうも!こばやしです。

今回は教育について。親の貧困が子供の勉強に悪影響を与えるのかどうか。

 

東洋経済オンラインの記事で、こんなものがありました。

裕福な家庭の子どもは、小学校から塾に通い、名門私立中に入学して、在学中も塾に通って難関大学に合格するというコースを歩める。

一方で、貧しい家庭の子どもは、公立校で落ちこぼれてしまっても補習塾に行けない。

親の収入によって、塾などの学校外教育を受けることのできる家庭と、学校外教育を受けることができない家庭との間で機会不平等が生まれている。

http://toyokeizai.net/articles/-/179582

とまあ、こんな主張ですね。

「生まれ」による格差が存在しており、貧困家庭は塾などに通うことが困難。

よって、経済的に裕福な家庭はどんどん高学歴になっていき、貧困家庭はどんどん落ちこぼれてゆく。

そのため、格差是正のために、政府に対して教育支出の増加を要求するというのが筆者の主張です。

 

教育支出の増加としては、高校や大学を無償化するとか、子ども手当とかでしょうかね??

しかし私は、高校や学習塾が無償化になったり手当を支給したとしても意味がないと思います。

貧困家庭にお金を与えたとして、イコール子供の学力が伸びるとは思えません。

 

貧困だからバカになる?

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貧困家庭の子どもたちが成績が良くないのは、教育にかけるお金がないからではありません。

そもそも「塾に行くから学力が高い」ということに因果関係が存在するのでしょうか。

 

いくら塾に通おうが、ダメな生徒はダメです。塾のなかにも落ちこぼれは存在しますよね。通信教育をしようが、そもそもサボって無意味…ということも多々あると思います。

 

学力が上がるために何よりも大事なのは子供が「学ぶ楽しさを知っているかどうか」でしょう。

塾に通うとか、家庭教師を付けるとか、そんなことよりもよほど重要なことです。

 

具体的に言うと、子供がに両親がどんな体験をさせてあげたかどうか。どんな言葉をかけてあげたかどうか。

これらが非常に重要なのです。

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教育リテラシーの格差がデカい!

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子供に対して「なんで勉強しないの?」と感じる親御さんは多いでしょう。

しかし、勉強しない子を作ったのは100%親の責任です。

そういう言葉を聴かせた、そういうコミュニケーションをとった結果なのです。

 

ダメな言葉がけの一例として「お前はバカだ」とやる気を削いでしまうこと。

 

「あんたはバカなんだから、もっと勉強しなきゃダメでしょ」

「なんでこんな問題を間違えるの!?」

 

など、子供の自尊心を否定するような言葉をかけてしまうと、子供は勉強を好きになんてなれません。

「勉強=親に否定される」という思考に陥ってしまうのです。

 

また、自分の子どもに「勉強は無意味」と言い放つダメ親も存在します。

学校の勉強なんかしても社会では役に立たないという主張ですね。

これは貧困だからというわけではなく、親自身が勉強が苦手だったという場合に多いです。

自分自身が勉強が出来なかったので、自分の過去を肯定するために、勉強自体を否定しているというわけです。

そういう言葉を聞いて育った子供が、勉強を好きになると思いますか??

 

勉強して物がわかる体験は、本来は子供にとって楽しいものだったはずです。

知的好奇心に満ちた子供に対して

「すごいね!じゃあ次はどうなるの?」

といったもっと知りたい!学びたい!と思ってもらえるような言葉をかけてあげることが、重要なんですね。

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こういう、考え方・育ち方・周囲の環境などは、お金だけで解決できる訳では無いということのように感じます。

親が経済的に貧しいことが一番の要因ではありません。親の教育リテラシーの低さが、子供にとって非常に不利なのです。

  

今の日本は、勉強しようと思えばいくらでも勉強できる環境になっています。

月5000円程度でインターネット環境が手に入るし、本屋に行けば1,000~2,000円という金額で参考書も手に入ります。

塾に行かせられるかどうかではなく、もっと勉強したいと思ってくれるような子育てが可能かどうか。

ここが一番の問題なのではないでしょうか。