社会のルールを知ったトキ

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【ネタバレ感想】『からかい上手の高木さん』を読んだ感想!こんな学校生活を送りたかった(笑)

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どうも!こばやしです。

今回はマンガネタ。

「からかい上手の高木さん」を読んだ感想です!!!

 

ゲッサンという雑誌で連載中の本作。

TVアニメ化も決定しており、ネットでも話題になるなどして、けっこう有名ですよね。

 

同じ中学校で隣の席同士。そんな二人。

様々な方法で"からかってくる”高木さんという女の子と、毎回それに応戦しようとして頑張る男の子、西片くんのやりとり。
本当に、ただそれだけの漫画なのですが…

 

読んでいて本当に

ニヤニヤが止まらない…!!!

 

『からかい上手の高木さん』感想

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こういうベタなからかいは序の口…でも思いっきり照れる西片くん。

 

基本的に一話完結で、一話の中で落ちがついて話が進むので、サクサクとテンポ良く進み読みやすいです。

高木さんが西片くんを翻弄するところが面白いのですが、お笑いではなくライトラブコメです。

 

登場人物も少なくて、ほとんど西片君と高木さんだけ。

それなのにこんなに飽きさせない、高木さんのからかう手段が様々で、全く飽きないです。よくこんなの思いつくなあ、と思いますね。

 

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高木さんはもとより、西片くんの反応もかわいらしい。

甘えてデレデレとはまた違った絡み方に、読んでるこっちはニヤニヤしっぱなしです。

 

できることならこの頃に戻って、こんな同級生のいる学校生活を送りたい! と思わせます。

こんな事、中学校時代に隣の席の女子にやられたら学校が毎日楽しかっただろうなー。

 


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そのからかいエピソードがとても牧歌的。

まさに中学生レベルのおふざけレベルなのでほのぼの感が半端なく、そこがニヤニヤしてしまうポイントです。

 

何というか、本当に可愛いらしいんですよね。生々しくないというか。

思わず実際の中学生ってこんな幼いっけ?とは思いましたが、どうなんでしょう。

「女子が男子より少しだけ早く大人になる」というポイントも大きいのかな。

西片くんは素直でいい子だ。

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高木さんは西片くんが好きだからからかっています。

5巻の水着試着シーンでは、西片くんにはこれ見よがしに水着姿を見せつけるものの、偶然出くわした男子同級生にはしっかりとガード。

西片くんだけに見せるからかいなわけです。ここがいい!

自分だけに見せる姿…男はこういうのが好きですからね。

 

西片くんはというと、自分の心を測りかねています。

が、高木さんをいつも気にしているということは好きということ。この設定が最初から微動だにしません。


小悪魔的ながらピュアな高木さんと、おたおたしたり真っ赤になったり忙しい、これまたピュアな西片くん、お幸せに。

 

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年齢設定も中学二年生と、思春期のスタートライン。

西方が今日こそはと意気込んで高木さんのからかいにさらっと流される、その繰り返しです。
この時間こそ二人のかけがえの無い日常になってますね。

 

教室の机に突っ伏している西片くんを見ていると、ニスの塗られた天板のひんやりとした肌触りや、騒がしい教室の雰囲気が思わずフラッシュバックしてきます。

場面場面が、読者が体験したことがあるかないかのギリギリのラインで、読んでいると想像力を掻き立てられる描写が多いです。

ページを熱心にめくっていると、つい高木さんに遊ばれている西片くんと重ねてしまいますね。

それくらい求心力がある漫画だと思います。

 

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著者は、インタビューで「思春期のドロドロは描きたくない」と言ってるようです。

正解でしょうね。

1話完結という形式からわかるように、この漫画で描かれてるのは、ドラマではなく瞬間なのです。

 

誰もが当たり前のよう過ごしてしまい、あっという間に過ぎ去って、大事にできなかった瞬間。

大人になってからもっと大切にしておけばよかったと悔やむようなそんな時間が、この漫画にはあります。

それこそが、ありそうでなかったこの漫画ならではの視点だと思いますし、唯一無二の魅力でしょうね。

おわり。

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