2015秋ドラマ 偽装の夫婦の第8話のあらすじです。
前回ではついに心の声を開放したヒロ。
超治にも好きだという本当の気持ちを告白しました。
ですが、好きだからこそ、もう一緒にはいられません。
超治の家を出ていきました。
うまく噛み合い始めていた歯車が一気に狂って、急転直下してしまうよう…
第8話、スタートです。
目次
第8話あらすじ

ヒロ(天海祐希)は、超治(沢村一樹)に募る想いを告白し、離婚届を渡して家を飛び出した。
彼女は街をさまよううち、しおり(内田有紀)とユウ(井上琳水)に会い、涙が止まらなくなる。翌日、ヒロは、しおりのアパートで目を覚ました。
しおりが号泣するヒロを家に連れて帰り、ヒロはしおりにすがりついて、泣きながら眠ってしまったのだ。
ヒロは再び人嫌いに戻ってしまった。
しおりから引き止められるものの、ヒロはアパートを出ていく。
人嫌いに戻っちゃったかー。
せっかく超治と触れ合ううちに、心の氷がかなり溶けてたのに…
でも、ヒロが号泣するのも非常に珍しいよね。
結婚指輪を返し忘れたことに気付いたヒロは、超治のマンションへ向かった。
ヒロが郵便受けに指輪を入れようとした時、華苗(富司純子)がマンションから出てくる。
華苗はヒロに、超治と親子の縁を切ったと告げて富山へ帰っていく。超治を忘れようとしても、どうしても彼のことが気になって仕方がないヒロ。
行くあてのないまま、ヒロは両親の墓参りへ。
そこでは天人(佐藤二朗)がヒロを待っていた。
天人に誘われ、ヒロは郷田家へ行くことに。
あらあら、結局は華苗と超治も喧嘩しちゃったんだ。
きっとヒロを傷づけることになったことに対して怒っているんだろう。
まあ、元々はあなたの仮病が事の発端ですけどね!?
ヒロはヒロで、気持ちの整理がつかないみたい。
仕方がないよね…
郷田家では、照乃(キムラ緑子)が八重子(坂井真紀)の子供たちの面倒を見ていた。
照乃と八重子の親子ゲンカが始まり、思わず心の声を口に出してしまうヒロ。
その勢いで、ヒロは子供の頃に辛く当たられた思いを照乃にぶつける。そんなヒロに天人と八重子が、意外なことを口にする。
それは、ヒロが思いもよらなかった両親の死の真相だった。
おぉ!!
今まで決して本音でぶつかることのなかった照乃相手に、心の声をぶつけるのか!
しかも、両親の死の真相がここで判明するとか…
これは面白くなってきたΣ(・ω・ノ)ノ!
そんな中、ヒロは保(工藤阿須加)から、超治の様子がおかしいので会いに行ってほしいと頼まれる。
超治は、すでに幼稚園も辞め、ひとりぼっちになっていた。
ヒロが超治のマンションに戻ると、そこには変わり果てた姿の超治がいた…。
あちゃー、結局は幼稚園辞めちゃったんだね。
変わり果てた姿か…(´・ω・`)
ほんの少し前まで、順風満帆に見えたのに。
やっぱりヒロの存在は大きい…でも、しんどい時に甘えちゃうと、結局はヒロはもっと辛い想いをすることになるから…
まとめ

偽装の結婚ではあったけれども、ヒロは超治と過ごすなかで本当に変わっていきました。
ヒロの影響で、保やしおり、そして超治、周りの人間にも良い影響が出てきただけに、こんな結末は悲しすぎます。
なんとか好転するきっかけが掴めれば良いけど…(;´・ω・)
おわり
※あらすじ・画像は公式HPより引用
【感想は視聴後に更新予定です】